ナッシング
どぅーもぉー
本日は、お話を一つをしてみようと思います。
タイトルはありません。
皆さんで良いタイトルをつけてください。
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男は憤りを感じていた。
この男は最近、都会から田舎のある村に引っ越しをしてきたのだ。
しかし村の人から嫌がらせを受けていた。
嫌がらせの理由は単純な理由で男が都会から来たわけのわからない者だからである。
(自分は、ただの人だ。そんな怪物でもなんでもない。なのに、どうして嫌がらせを受けなければならないのか)と常に思っていた。
そんなある日、村で火事が起きた。
ある村人の家が燃え盛っている。
男もその様子を見に来た。
(思ったよりもひどいものだな、ほかの家に燃え移らないか心配だ)
すると、その家の前で女が叫んでいる。
「中に、中に私の息子がいるんです!」
この母親が外出中に、火がついてしまったのだ。さらにこの家の父親は都会で仕事をしており、今はいないときている。
男は一目散に家の中に入り、子供を助け出した。
「良かった!良かった!ありがとうございます。ありがとうございます。」
女性は我が子が無事に助け出されたことを喜び、男に感謝した。
この事件以来、村人たちは男を受け入れるようになった。男もまた村人からの嫌がらせを水に流し、楽しい日々を送るようになった。
それから、数年が経ち、
この村に、頭や目が異様に大きく、口の小さいまるで宇宙人のような男が現れた。
「コンニチハ、ボクハ、トウキョウカラキタモノデス。コレカラナカヨクオネガイシマス。」
村人たちは、その夜集まった。
そこでの男の発言に皆が同意した。
「あんな怪物みたいなのは、ろくなやつじゃない。追い出そう。」
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日本語力が足りないので、うまい文章ではありません
なにがどう伝わるかはわからないので、話の解説もしません。
思ってもらった感想が全てです。
話の続きも皆さまの想像が正解です。
今日はこれで終わりです。
なんか暗いやないかーい